小学生になってはじめての夏休み。家での勉強は何をしたらいいのかと悩んでいませんか。
実は、1年生は勉強習慣をつける絶好のチャンスなのです。
小学校1年生で勉強習慣をつけよう!
夏休みの過ごし方を知らないからこそ、長期休暇で勉強するのが当たり前という環境を整えやすいといえます。
これまでしなかったことをさせようとしたときに「あのときはしなかった」と反抗する場面を経験したことはありませんか。
子どもは変化に敏感で対応するのが苦手です。
2年生以降もスムーズに家庭学習をするために、1年生から勉強習慣を身につけましょう。
勉強がたのしくなる!算数の勉強方法
続いては、子どもの学ぶ力が伸びるポイントを4つご紹介します。
1:勉強時間を固定しよう
勉強する時刻をなるべく同じにしましょう。子どもはルーティン化した方が安心します。
さらに「朝ごはんを食べたあと」「好きなアニメの放送がおわったあと」など、いつもの行動のあとに設定しましょう。
生活の一部になった方が自主的に取り組みやすくなります。
2:適度な休憩で集中力アップ
発達段階的に一度に集中できる時間は10分ほどです。
適度な休憩を入れましょう。
まずは「10分勉強→5分休憩(余裕があればくり返し)」からはじめてください。
タイマーを子どもに操作させるのもおすすめです。
3:基礎問題で自己肯定感アップ
「どんな問題をしたらいいのか」と悩んだときは、基礎問題からはじめましょう。
「できた」「わかった」という経験が算数への自信につながるからです。
教材選びで迷ったときは
- 1年生が集中できる問題量であるか
- 基礎的な問題であるか
をチェックしてみてください。
ふたば問題集は教育のプロが最新カリキュラムにあった問題を作成。
デザインも子ども向けなので取り組みやすいです。
長さの問題はこちら
小学1年生のプリント問題集
たし算やひき算はこちら
小学1年生の算数ドリル
4:小さなご褒美でやる気アップ
勉強のモチベーションを保つために小さなご褒美を準備しましょう。
おすすめグッズはカレンダーとシール。
勉強した日に好きなシールを貼ることで、努力を目でみて実感できます。
以上のポイントを参考にしながらトライしてください。
小学生とはいえ、4か月前は保育園児や幼稚園児だった子どもたち。
夏休みに入ったら、新しい環境でがんばったことをたくさん褒めてあげてくださいね。
きっと気持ちよく夏休みをスタートできるはずです。
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利用者様の声
しゃけ 様
計算ドリルを使用しました。子どもがわかりやすいシンプルなドリルですね。
開いているスペースがあるので子どもがメモをとれて、とても気に入りました。
かけ算表をトイレなどに貼って、日常的に算数に慣れ親しみたいです。
ぜひ「ふたば問題集」をご活用ください。
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