ワーママ必見!小学1年生の勉強習慣術

「忙しくて時間がない」「帰ってもやることが多すぎる」。

保育園よりも預ける時間が短くなり、忙しさをより感じるワーママの方も多いのではないでしょうか。

時間がないママパパを救うのが、子どもに勉強習慣を確立させること。

親が言わなくても自ら勉強する子に育つからです。

習慣化のコツをつかんで、一緒に「小1の壁」を乗り越えましょう。

コツ1:短時間からはじめよう

まずは、毎日5〜15分程度勉強する時間を設けましょう。

小学生の理想とする勉強時間は「学年×10分」。

タイマーで時間をはかるとよりゲーム感覚で楽しく取り組めます。

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コツ2:同じ時間帯に勉強しよう

自分から勉強する子どもに育てるには、まず同じ時間帯に勉強することが大切です。

食事やお風呂など、習慣になっているものの前後に設定しましょう。

さらに勉強した日はご褒美シールをカレンダーに貼ると、モチベーションアップにつながります。

コツ3:余裕があるときは一緒にやろう

ママパパの時間と心に余裕があれば、ぜひ一緒にトライしてみてください。

家族を巻き込み、努力する時間を共有することが習慣化のコツ。

とはいえ、子どものドリルではなくても大丈夫です。

  • 家計簿をつける
  • のこった仕事を片付ける
  • 読書や資格の勉強をする

隣で一緒に集中して取り組む時間を作りましょう。

教員時代、読書嫌いの子どもが家族と一緒に本を読む時間を設けることで、積極的に読むようになったことがありました。

「大好きなママやパパもがんばっているから、自分もがんばろう」と学習意欲を引き出せるのです。

コツ4:毎日むりなくできる教材を選ぼう

教材選びに悩んだときは、以下のポイントを重視しましょう。

  • 毎日むりなくできるもの
  • 5〜10分程度で解けそうなもの
  • 余白が多めで、書き込みしやすいもの

小学校1年生で「できた」という成功体験を重ねることは、これからの学習意欲の支えとなります。

習慣化をねらうには、難しい文章問題よりもゲーム感覚で解ける計算問題がおすすめです。

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ふたば問題集なら小学1年生で身につけたい計算力を鍛えられるドリルが豊富にそろっています。

無料で印刷可能。くり返しトライできるのも魅力です。

習慣化は最初が大変ですが、長期スパンで考えるとママパパを救う手立てになります。

小学1年生のうちに勉強習慣を身につけて、親子で余裕のある生活を送りましょう。

利用者様の声

しゃけ 様

計算ドリルを使用しました。子どもがわかりやすいシンプルなドリルですね。

開いているスペースがあるので子どもがメモをとれて、とても気に入りました。

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