小学3年生になり「子どもが算数嫌いにならないか」と悩む方も多いのではないでしょうか。
とくに「わり算」はつまずきやすいけれど、4年生「わり算の筆算」、5年生「小数のわり算」につながっている大切な内容です。
とはいえ、苦手意識があると勉強に集中できないですよね。
今回は、わり算を楽しく学べるゲームやコツをお伝えします。
ガイド1:手を動かして学ぼう
まずは手を動かして、わり算の仕組みを理解しましょう。
遊びの要素を入れ、身近なものを使って考えることで、前向きに楽しく学べます。
たとえば
- おやつを人数分に分ける
- 本やドリルのページ数を7日分に分ける
実際にあるものを操作することは、思考の助けになります。
目でみて確認できるため、式で考えるより理解しやすいのです。
ガイド2:ゲームで遊びながら学ぼう
次はゲームでわり算を学べる「わり算ビンゴ」を紹介します。
遊び感覚で勉強できるので、苦手意識がある子にもおすすめです。
【わり算ビンゴ】
- 用意するものは紙、ペン、トランプ(2〜9)
- 3×3のマスのかく
- 九九の答えになる数字を選んで9マスを埋める
- トランプ(2〜9)から1枚ひく
- トランプの数字でわれる数字を探す
- わり算ができれば、マスにマルする
- ビンゴになった人の勝ち
わり算を遊びながらマスターできる方法です。
ぜひ、親子でチャレンジしてみてください。
ガイド3:計算問題で学力アップを目指そう
最後に、計算問題で自信をつけましょう。
ポイントは、基礎的な問題をくり返し解くこと。
「自分にもできた」という経験が、学習意欲を引き出してくれるからです。
すぐに成果が出なくても焦る必要はありません。
1ヶ月くらい長期的にみて、コツコツ積み重ねていきましょう。
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- 印刷できるのでくり返し学習にピッタリ
「子どもがわかりやすいシンプルなドリル」と使用者からも好評です。
3年生で学習した内容は、高学年の算数にもつながっています。
苦手な問題は早いうちに克服するに越したことはありません。
ぜひ、ご活用ください。
利用者様の声
しゃけ 様
計算ドリルを使用しました。子どもがわかりやすいシンプルなドリルですね。
開いているスペースがあるので子どもがメモをとれて、とても気に入りました。
小学3年生の算数ドリル
たし算・ひき算
全15章
かけ算・わり算
全24章
かけ算・わり算の目次
- 1かけ算の筆算(2けたX1けた)①
- 2かけ算の筆算(2けたX1けた)②
- 3かけ算の筆算(3けたX1けた)①
- 4かけ算の筆算(3けたX1けた)②
- 5かけ算の筆算 まとめ①
- 6かけ算の筆算(2けたX2けた)①
- 7かけ算の筆算(2けたX2けた)②
- 8かけ算の筆算(3けたX2けた)①
- 9かけ算の筆算(3けたX2けた)②
- 10かけ算の筆算(3けたX2けた)③
- 11かけ算の筆算 まとめ②
- 12かけ算の筆算 まとめ③
- 13わり算(あまりなし)①
- 14わり算(あまりなし)②
- 15わり算(あまりなし) まとめ①
- 16わり算(あまりなし) まとめ②
- 17わり算(あまりあり)①
- 18わり算(あまりあり)②
- 19わり算(あまりあり)③
- 20わり算(あまりあり) まとめ①
- 21わり算(あまりあり) まとめ②
- 22わり算 まとめ①
- 23わり算 まとめ②
- 24わり算 大きな数
小数・分数
全8章