「夏休みに算数を復習してほしい」。
けれども「家だと集中できない」「生活リズムが乱れて勉強どころではない」とモヤモヤしていませんか。
実はそれはあなただけではありません。
独自アンケートを実施した結果、次の結果になりました。
Q1.夏休み中、お子さんは宿題以外で算数の復習をしていましたか?
Q2.夏休み中、お子さんに算数の勉強をしてほしいと思っていますか?
Q3.夏休み中、宿題以外の算数の勉強をしていますか?(主にご家庭で。塾はのぞく)
Q4.夏休み中、お子さんが算数の学習で成長を感じたことはありますか?
具体的な悩みはほかにも。
- 夏休み用にドリルを購入しているが、ドリル選びにいつも悩む。
- 間違った問題を教えているとイライラして対応に困る。
多くのママパパが夏休みの過ごし方について頭を抱えているのです。
今回はQ&A式で元教員がお答えします。一緒にモヤモヤから卒業しましょう。
夏休みの勉強編
悩み1:なかなか集中して勉強できません
A:タイマーを取り入れてください。
せまりくる時間をみることで、集中力がグッと高まります。
- タイムリミット法:◯分以内でおわるかを測る
- タイムレース法:何分でできるかを測る
ゲームで遊ぶときに約束の時間をタイマーで測るのもおすすめです。
悩み2:一日どれくらい勉強すればいいのか
A:理想は「学年×10分」。
2年生以上は間に5分休憩をいれると、飽きずに勉強できます。
(例)2年生の場合「10分→5分休憩→10分」
悩み3:復習は何からやるべきか
A:基礎問題や計算問題からはじめることがおすすめです。
計算力をあげて、算数のレベルアップを目指しましょう。
計算問題ならふたば問題集の「算数ドリル」がおすすめ。
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繰り返し学習に!
算数ドリル
夏休みの生活編
悩み4:夜ふかしばかりで生活リズムが乱れます
A:夜ふかしをしていい「ご褒美デー」を設けて、メリハリをつけてみてはいかがでしょうか。
毎日約200分以上の勉強を4ヶ月間続けてきた子どもたち。
規則正しい生活は大切ですが、息抜きも必要です。
親子でがんばらない日を話し合って決めてみてください。
悩み5:運動不足が気になります
A:朝の散歩で運動不足を解消しましょう。
体力アップと日光浴を同時にできます。
足裏が刺激されるので、脳の活性化にもつながります。
室内なら次の2つがおすすめです。
- 雑巾がけ競争(体幹トレーニングとお手伝い)
- 親子でストレッチ(柔軟性アップとコミュニケーション)
子どもも猫背だと身体が疲れやすくなるもの。猫背が気になる方におすすめのストレッチを紹介します。
「一人バーション」
坐骨に座って、左右に背骨を伸ばす
「二人バージョン」
両手を組み、身体の横側を伸ばす
どちらも、大きく息をすったりはいたりしながら行いましょう。
悩み6:夏休みにしておくべきことは?
A:生活経験をどんどん増やしましょう。
小学校の学習は生活に結びついているからです。
【例】
- 500円以内で買い物する
- お茶をいれる
- 料理やお菓子作り
- 自然の中で遊ぶ など
勉強でも遊びでも「できた」という成功体験は子どもを大きく成長させてくれます。
新しいことにどんどんチャレンジしてみましょう。
今年の夏休みは、どんな挑戦を楽しみたいですか?
「夏休みに算数を復習したい」と思ったら「ふたば問題集」がおすすめ
- 全学年の計算問題や基礎問題が充実
- わかりやすい解説動画のフォローあり
- 子どもが喜ぶデザインでやる気がアップ
メリットが盛りだくさんにもかかわらず、無料でダウンロードできます。
利用したママパパからも好評です。
利用者様の声
しゃけ 様
計算ドリルを使用しました。子どもがわかりやすいシンプルなドリルですね。
開いているスペースがあるので子どもがメモをとれて、とても気に入りました。
かけ算表をトイレなどに貼って、日常的に算数に慣れ親しみたいです。
ぜひ「ふたば問題集」をご活用ください。
学年別のおすすめ!夏休みの過ごし方
小学1年生:小学1年生の夏休み!知っておくべき算数の勉強方法
小学2年生:親子で学ぶ!小学2年生のための楽しい算数復習法
小学3年生:夏休みの復習が楽しくなる!小学3年生の算数学習ガイド
小学4年生:苦手を克服!小学4年生の算数勉強マニュアル
小学5年生:考える力が伸びる!小学5年生のための算数学習術
小学6年生:小学6年生の夏休み!やっておくべき5つのこと